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アイアン

アイアンについて、思うこと。

最近は、ショートウッド流行でアイアンは肩身が狭い。

特にロングアイアンと呼ばれる3番4番はというと、セットものから
はずされつつあるし、一応キャディバッグに入れてはいるが、
まず使わないという方も多いのでは。

本当にこの先なくなってしまうのではという気がして、
アイアン派の私としては、気が気じゃないんです。

ロングアイアンということで、3番4番といいましたが、これは世間が
そう呼んでいるだけであって、私の考えでは、ロングアイアンは、1番
から3番、ミドルアイアンは4番から6番、ショートアイアンは、7番
から9番と思っています。

1番アイアンという、いわばドライビングアイアンはもう今では目に
することもなくなってしまいましたが、それでも、ロングアイアンは
2番3番と考えています。

なぜそう考えるかというと、ロングアイアンというと、イメージから難しい
という思いが先に立つと思うんです。だから、なるべく自分自身で、世間
では4番はロングアイアンの部類に入っているけれども、自分の中では、
ミドルアイアンだと思えば、少しでも難しいという先入観がなくなると
思うからです。

まあ、そこは個人の考え方次第ですが。

でも、2番アイアンもいまや、あってもオプション。
使用しているプロもほとんどいないんじゃないですかね。

あの、世界ナンバーワンプレーヤーのタイガーウッズでさえ、
最近は2番アイアンを抜いて、5番ウッドを入れているし、
まあ、コースによって使い分けているようですが、
徐々にアイアンは本当に少数派になっていきそうな雰囲気です。

アイアンより、ウッドのほうが簡単、やさしいということなんでしょうか。

アイアンは、特に2番アイアンなんかはジュニアの選手が使っている
イメージがあります。

あの、ハニカミ王子の石川遼君も使っていたし、先日その遼君からもらった
という2番アイアンをかっ飛ばしていた中学生がテレビに映っていました。

中学生ですよ。ドライバーは300ヤード、2番アイアンも苦もなく
かっ飛ばすし、末恐ろしいですね。

ジュニアの選手がそういう難しいといわれているロングアイアンを使うのは、
将来のために最初からやさしいクラブではなく、難しいクラブを練習して、
スウィングを固めるためなんでしょうかね。

そんな気がします。

いずれにせよ、アイアンの将来が不安ということに変わりはありません。

頑張れ、アイアン。

ちなみに私はアイアンのなかでも、マッスルバックが一番好きです。
まず、姿が美しい、所有する喜びが味わえる、使っていて優越感に浸れる、
そんなところでしょうか。

マッスルバックはこれまた難しいと言われていますが、みなさんそういう
イメージだけで、最初から敬遠されているだけではないかと思います。

私は、もうゴルフをやり始めて間もないころから、マッスルバックを使用
しています。逆に、やさしいといわれる、キャビティのアイアンや、
飛距離のでるストロングロフトのアイアンは、使ったことがないので、
どれだけのものかわかりません。

この先も使う気はありませんのでいいんですが、人がなんと言おうと、
自分が使うものですから、自分が納得した使いたいものを使えばいいと
思います。

だから、私はマッスルバックです。このアイアン意外考えられません。

なぜ、これほどまでにアイアンにこだわるかと言えば、14本の
ゴルフクラブは、距離を打ち分けるアイアンを基準に揃えるべきだと
考えているからです。

まず最初に興味を持ったクラブはアイアンですし、最初に揃えた
マイゴルフクラブもアイアンですし、なにしろ、私の中では
アイアンは基準、基本なんです。

その基準のアイアンが使用されなくなりつつあるという現実に、
本当にこの先のゴルフが、どうなっていくのか、アイアンは、
本当になくなってしまうのか、危惧している次第です。